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オジャマ 編集

他のコナミ系音楽ゲームにはない、このゲーム独自の要素として「オジャマ」がある。画面に何らかの効果を及ぼしプレイヤーの演奏の妨害をするもので、発動前には画面に「オジャマ注意!」のエフェクトが出現し(ただし、超CHALLENGEモードでオジャマを「ずっとON」にしている場合は出現しない)、その後一定時間・一定間隔に渡ってオジャマが続く。初期の作品ではHARDモード、あるいはEXCITEモードやPARTYモードを選択時のみ、曲担当のキャラ固有、または特定のイベントポップくんのオジャマが発動される仕様であった。AC5よりCHALLENGEモードのノルマとしてオジャマが選択できるようになり、またその種類も大幅に増加した。AC6以降はノルマが一度に2つ選べるようになったため、様々なオジャマの組み合わせが可能になったが、オジャマによっては同時に選ぶ事ができない組み合わせもある。またシリーズによって可能な組み合わせは微妙に異なる。

BATTLEモードやNET対戦モードでは対戦相手にオジャマを送りつける事もできるが、強力なオジャマであるほど使用コストが高い、あるいは連射できないなど制約が大きい。

以下はAC15の超CHALLENGEモードとNET対戦モードに準じて記述するものであり、最新作において削除されているオジャマやBATTLEモードでしか見られないオジャマについては扱わない。過去の作品では同じオジャマでもその名称や効果が異なる場合もある。オジャマの場合、現在は全て「~ポップ君」という表記に統一されている(過去のシリーズでは「~POPくん」表記もあった)。しかし、公式サイトでは「ポップくん」という表記も多く見られる。

チャレンジモードにも存在するオジャマ 編集

Hi-SPEED×2
譜面落下速度が2倍になる。Hi-SPEEDオプションをつけていなかった場合、オプションのHi-SPEED×2よりも速くなる。
NET対戦モードでは装備できない。
ビートポップ君
全てのポップくんが『beatmania』シリーズに準じたオブジェに変更される。オプションのビートポップくんと同じ。
Hi-SPEED×4
譜面落下速度が4倍になる。Hi-SPEEDオプションをつけていなかった場合、オプションのHi-SPEED×4よりも速くなる。
NET対戦モードでは装備できない。
HIDDEN
ポップくんが降ってくる途中で見えなくなる。オプションのHIDDENと同じ。
SUDDEN
ポップくんが途中から現れる。オプションのSUDDENと同じ。
現行作品のNET対戦モードでは装備できない。AC12当時のNET対戦モードではEXCITEとともにキラーオジャマとして猛威を振るっていた。詳しくはEXCITEの項目を参照。
ミニポップ君
全てのポップくんが極端に小さくなる。
しろポップ君
全てのポップくんが白くなる。形は変わらないので、手前・奥の判別は可能。オプションのビートポップくんやキャラポップくん使用時も強制的に通常の形状に変更される。
ファットポップ君
全てのポップくんが極端に大きくなる。
キャラクターポップ君
CHALLENGEモード、超CHALLENGEモードでは全てのポップくんが相手キャラクターのオブジェに変更される。
NET対戦モードの場合は現在自分の使用しているキャラのオブジェになり、オプションのキャラポップくんと同じ効果となる。
CS版の対戦モードでは相手キャラクター2人それぞれの顔オブジェが降ってくる。
爆走 (SPIRAL)
全てのポップくんの軌道が螺旋状になる。
ふわふわ判定ライン
判定ラインが上下に移動する。ポップくんの落下速度もそれに応じて変わるため、叩くタイミング自体は変わらない。
地震でぐらぐら
画面全体が上下左右に揺れる。
爆走 (CIRCLE)
ポップくんが細かい円を描くような軌道で落ちてくる。
HELL
BAD判定を出したときのゲージ減少率が極端に大きくなる。元ネタは「減る」の語呂合わせ。オジャマとしては過去のPARTYモードに存在した「HELL&HEAVEN」が元である。
ダンス
CHALLENGEモード、超CHALLENGEモードでは対戦相手のキャラがプレイウインドウ内に出現し、独自のアクションを行う。キャラによっては非常に強力なオジャマとなりうる。
NET対戦モードの場合は、出現するのは自キャラになる。
上下プレス
画面が上下に圧縮される。見た目の速度が半減し、ビートポップくん等を選択しているとオブジェが見えにくくなることがある。旧「ジャム攻撃! (キック)」。
カエルポップ君
ポップくんがカエルの形(アニメロポップくんに近い形)になり、同じ速度ではなく飛び跳ねるように変則的な速度で落ちてくる。ボタンを押すタイミングは変化しない。
バラバラポップ君
ポップくんの大きさがバラバラになる。色は変わらない。
既存のオジャマ(ミニポップ君、ファットポップ君など)から選ぶのではなく、縦と横の倍率をランダムに決定するため、縦や横に異常に伸びた形のポップ君が降ってくることもある。
左右プレス
画面が左右に圧縮される。中央に寄ってしまい画面のボタンの位置の対応が分かりにくくなるため、ナゾイロなどと組み合わせると難しくなる。旧「ジャム攻撃! (パンチ)」。
HIDDEN+SUDDEN
ヒドゥンとサドゥンが同時にかかる。オプションのHID+SUDと同じ。
NET対戦モードでは装備できない。
にせポップ君の嵐
画面が偽のポップくんで埋め尽くされる。普通のポップ君より速い速度で流れるが、普通のポップ君が殆ど見えなくなるほどの量なのでかなり見辛くなるオジャマである。オプション設定でHi-SPEEDを上げると、比例して偽ポップくんの落下速度も上昇する。また、BPMが途中で変動する、いわゆるソフラン曲の場合、BPMの変動に合せて落下速度が変化する。超チャレンジモードにおいては、Hi-SPEED系のオジャマと組み合わせた後、オプションでHi-SPEEDを上げることにより、通常ポップくんの判別が100%不可能と言っていい程のスピードで降らせる事も出来る(最大倍速は×12まで)。
GOODがBADに!!
GOOD以下の判定が全てBADになる。判定の厳しい曲では非常に強力なオジャマとなりうる。
強制Low-SPEED
譜面落下速度が減少する。オプションのHi-SPEEDを掛けている場合はHi-SPEEDが打ち消され、通常スピードよりもわずかに遅い速度になる。
EXCITE
落ちてくる途中でポップくんの形が変わり、ランダムに横移動する。Hi-SPEEDを高いものに設定しているとまず対応できない。
AC12当時のNET対戦モードではSUDDENとともにキラーオジャマとして猛威を振るっていたが、あまりに強過ぎたためモード全体のバランス崩壊を招く。オプションのSUDDENを使用する事で一応の対策が可能だが、この場合必然的にHi-SPEEDを低く設定しなくてはならず、そうでない場合は対策のしようが無く、防御手段は「道連れ」か「リフレクション」に頼るしかなかった。
これらの問題点を開発側でも認識したと思われ、AC13以降のNET対戦モードでは装備不可能となった。
バラバラスピード
ポップくん1個単位でランダムにHi-SPEEDがかかる。シリーズ毎に仕様が変わるが、いろは以降はほぼ統一される。AC9のバラバラスピードが最強との声が多い。
オプションで設定したHi-SPEEDによって難易度が大きく変わり、現行のバラバラスピードの場合、Hi-SPEED×2.5と3.0が一番難しい。
かなり難易度が高いオジャマだが、このオジャマを付けた時のノルマポイントは何故かかなり低めである。
上下さかさま
画面が上下逆さまになる。旧「ジャム攻撃! (上下逆さま)」
上下に反転する瞬間は一瞬だけ画面が見えなくなる。また、ポップくんが『DDR』のように下から上へ逆走するため体感スピードが上がり、慣れていないと対応が難しい。
ランダム HIDDEN+SUDDEN
ポップくん1個単位でHIDDEN、SUDDEN、HID+SUDがランダムにかかる。またそれらのオプションがかかる高さもランダム。
 ?色ポップ君(ナゾイロ)
降ってくるポップくんの色がでたらめになる。例えば、赤ポップくんが降るはずのラインに黄色や青のポップくんが元のサイズのまま降ってくるが、この場合は赤を叩かなければならない。
最強のオジャマとの呼び声が高いが、このオジャマを愛用するプレイヤーからは「慣れると空気(お邪魔にならなくなる)」との声もある。
最初から最後までオジャマ
オジャマを掛けた場合、普通は曲の途中で発動し一定時間が経過すると終了するが、これはもう一方のノルマに選んだオジャマを曲の最初から最後までずっと発動させたままの状態にする。超CHALLENGEモードには存在せず、各オジャマ毎に「ずっとOFF / ON」が設定できるようになっている。
「最初から最後まで」と組み合わせた場合は曲の開始数秒後から、超CHALLENGEモードで「ずっとON」にした場合は曲の開始前からオジャマが発動し始める。ただし、「キャラクターポップ君」など一部のオジャマは、曲開始後からオジャマ発動まで多少のタイムラグがある。

超チャレンジモードで選択できるオジャマ編集

ここに書かれているものは、通常のチャレンジモードには存在しないオジャマである。

強制ハーフスピード
Hi-SPEEDオプションによる譜面落下速度が半分になる。このオジャマをずっとONにしてオプションのHi-SPEEDと組み合わせる事により、×2.25などの中間スピードを作り出す事も可能。Hi-SPEEDオプションをつけていない場合は効果がない。
パニック
ポップ君を叩いたときに出る判定がでたらめになり、コンボ数表示も573、777、1192など実際とは異なるランダムな物になる。ただし、見た目だけで実際の判定は通常通り行われている。
ロスト
叩いたポップくんの判定(COOL、GREAT、GOOD)と現在コンボの表示が見えなくなる。ただし、BADのみ通常通り表示される。ボタンを押したときに出る譜面上のレーザー表示もBADの青色以外表示されない。過去に存在したオジャマ「SICK」と効果が類似している。
ファット判定ライン
判定ラインが極端に太くなる。
くるくるポップ君
ポップくんが時計回りに回転しながら落ちてくる。
ドキドキポップ君
ポップくんが心臓のように鼓動しながら落ちてくる。
ダーク
画面がポップくんやゲージ、スコア、キャラなどを残して全て真っ黒になり、判定ラインも見えなくなる。
ミクロポップ君
ポップくんの大きさが、ミニポップくんよりも更に小さくなる。
縦分身
本来のポップくんの背後に半透明の分身が2つ現れる。細かい縦連打では分身同士が重なってしまい実体のように見えてしまう場合もある。
ラブリー
画面がラブリーな色合いになり、ポップくんの形がハートになる。
下段(赤・緑・白ボタン)が赤色、上段(青・黄ボタン)が薄ピンク色となる。
ファンキー
縦のラインがAC5以前の串ラインになり、ポップくんの形が音符と星になる。
中央(赤ボタン)が水色の音符、下段両側(緑・白ボタン)が紫色の音符、上段(青・黄ボタン)が緑色の星となる。
リッチ
画面がリッチな色合いになり、ポップくんの形がコインと札束になる。
下段(赤・緑・白ボタン)が黄色のコイン、上段(青・黄ボタン)が白い札束となる。
上下プレス&プレス
上下プレスの強化版。画面が上下に圧縮されるうえ、効果時間中は激しく伸び縮みする。
ボンバー
通常のポップくんに混じって、サングラスをかけた爆弾ポップくんが落ちてくる。これを叩いてしまうと画面下部が爆風で隠され、さらにゲージが一定量減ってしまう。
色々爆走
「爆走 (SPIRAL)」、「爆走 (CIRCLE)」、「爆走 (SNAKE)」、「カエルポップ君」の中からランダムでポップくんが落ちてくる。
どれかランダムで1種類発動ではなく、1個1個のポップ君が各自ランダム変化する。
上記のうち、「爆走 (SNAKE)」はAC13で削除されたオジャマ。ポップくんが蛇行して降ってくる。
ポップ君の竜巻
画面上に偽のポップくんの竜巻が出現、およそ縦3ライン弱が見えにくくなる。一定場所に留まらず、左右に動き回る。
もっとふわふわ判定ライン
ふわふわ判定ラインの強化版。判定ラインが画面半分近くまで大きく上下する。
左右プレス&プレス
左右プレスの強化版。画面が左右に圧縮されるうえ、効果時間中激しく伸び縮みする。
色々ポップ君
全てのポップくんの形状が「バラバラポップ君」「キャラポップ君」「ビートポップ君」「EXCITE時の変形オブジェ」「爆走時のグラサンポップ君」等にランダムで変化する。
どれかランダムで1種類発動ではなく、1個1個のポップ君が各自ランダム変化する。
もっとHELL
HELLの強化版。BAD判定を出したときのゲージ減少率が、HELLよりもさらに大きくなる。
横分身
ポップくんの左右に半透明の分身が現れる。
DEATH
HELLの最強版。1つBADを出しただけで、ゲージが全て無くなってしまう。
COOL or BAD!!
COOL判定以外が全てBAD判定になる。

NET対戦モードのみに存在するオジャマ編集

NET対戦モードではオジャマを「装備」し、相手に送りつけるという概念があるため、通常のオジャマの定義に当てはまらない特殊なオジャマが存在する。

ランダム
相手にオジャマ攻撃を送るが、何のオジャマかはランダムで決まる。
カーニバル
AC14から登場。オジャマを送る本人のジョブが「踊り子」なら自分を含めたすべてのプレイヤーに「ダンス」の効果が発生し、そうでない場合は対象のプレイヤーに「ダンス」の効果。
オジャミックス
LV1、LV2に装備しているオジャマを同時に発生させる。ただしオジャマの組み合わせによっては同時ではなくLV1→LV2の順で発生する。LV1、LV2を「なし」の状態でこれを発動させると、対象となったプレイヤーの画面が曲の最後までオジャマ発動時の背景に固定されるという効果に変化する。
道連れ
送られてきたオジャマを送った本人にも発動させる防御専用のオジャマ。プレイヤーを問わずオジャマを送られた瞬間に効果が発動する。発動中はオジャマゲージが専用のものに変化し、オジャマが送られて来るか曲が終了して「道連れ」の効果が切れるまではオジャマゲージが貯まらない。
リフレクション
送られてきたオジャマを送った本人へはね返す防御専用のオジャマ。いわゆる「道連れ」の強化版。こちらも「道連れ」同様の性質を持つ。

脚注 編集

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